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【高2生必見】共通テスト英語はどう変わった?!【東進衛星予備校松本駅前校】

2021年2月12日 22:12 by kanri


テーマ:ブログ

こんにちは。東進衛星予備校松本駅前校の鈴木です。

 

今回は大学入試改革により始まった【大学入学共通テスト】、

 

その中でも特に【英語】にフォーカスしてブログを書いていきます。

 

 

 

皆さんは英語が好きですか?嫌いですか?

もし「英語の点数になんて困っていない」という方がいても、まだブログを閉じないでください。

 

 

 

先にお話ししておくと、共通テスト英語ができて損はありません。

 

 

 

 

「そんな事当たり前だ!」

「共通テストの点数が取れるから、いいに決まってるじゃないか!」

 

 

 

 

もちろんそうでしょう。

 

しかし、英語に関しては、

センター試験の点数が高いことと、共通テストの点数が取れる事には大きく意味が変わりました。

 

 

 

 

端的に言えば、共通テストの点数が取れるという事は、「本当に英語ができる」という事を意味するという事です。

 

 

 

 

もちろん、センター試験が悪いわけではありません。

実際、センター試験の過去問演習は共通テスト対策において非常に有効ですし、

二次私大の問題に文法知識を問う問題がある場合、センター試験第二問は良問題集になります。

 

 

 

 

センター試験ももちろん良い試験ですが、英語において共通テストはそれを確実に超えてきた構図です。

そして問われる力も変化して、「英語ができる生徒が点数を取る試験」になりました。

 

 

 

 

 

ではなぜ、「共通テストの英語ができる=本当に英語ができる」という式が成り立つのでしょうか。

少し、考えてみてみましょう。

 

 

 

 

 

「英語ができるとは?」

「英語ができる生徒が解けて、できない生徒が解けない問題とは?」

「センターからどこが変化したのか?」

 

 

 

 

いろんな判断材料がありますね。ここは重要なので、このブログですべて解説していきます。

 

 

 

しかしどうしても長くなってしまうので、今回は【共通テスト解説英語編:前編】として、【共通テスト英語の特徴】を解説します。

 

 

 

次回となる【共通テスト解説英語:後編】では、

共通テストがなぜ【「英語ができる生徒」ができる試験。英語の本質とは】というテーマで進めていきます。




東進ではこういった授業以外の情報も幅広く指導していきます。

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前振りが長すぎました。告知はこれくらいで本題に戻ります。

なぜ、共通テストは「英語ができる生徒が点数が取れる試験」なのか?

 

 

 

それは、本質的に英語を問う問題のみになったから、です。

 

「?????」

 

抽象的な言葉で逃げるのはよくないのですね。

 

 

「共通テストは英語の本質を問う!だから一生懸命勉強しよう!」

と言われても、私自身が生徒の立場でもピンときません。

 

 

「本質ってなんやねん」と思うだけです。

 

 

ここから【英語における本質】は後編で。

【共通テストの特徴】は今回、深堀ります。

というか理屈はシンプルなので、めちゃくちゃ簡単に説明します(笑)

 

最初にして最高の真理。

共通テスト英語を理解するうえで最も重要な真理をまずはお伝えします。

 

共通テストはセンター試験よりも、難しいです。

これがシンプルな変更点です。

 

簡単ですね。難しくなったんです。

 

大真面目に頓智のようなお話をしています。

「変更点は簡単。難しくなったこと。」

 

しかし先輩たちよりも難しい試験を、人生かけて臨まなければいけない生徒たちを相手にしているので、あくまでもまじめです。

なのでここだけは覚えてください。

 

「我々が受ける共通テスト、英語に関しては、センター試験よりもはるかに難しい。」

 

 

 

細かい変更点が当たり前にあり、それらの変更点が共通テストを難しくしているのはもちろんですが、

まずは「共通テストはセンター試験よりも難しい」と覚えておいてください。

 

 

 

ではどう難しくなったのか。

まずは質量的な話をして、どれだけ大変になったかをお伝えします。

 

 

もし保護者様がここまで読んでくださっていたら、ぜひスマホの画面でお子さんに見せてあげてください。

一瞬やる気を失うと思います。

 

★【超重要】★

英語リーディングの変更点
項目 センター試験 共通テスト 総評
試験時間 80分 80分 変化なし
大問数 6 6 変化なし
マーク数 54 47 減少
ページ数 32 37 5ページUP
単語数 4,328words 5,510words 127%
イラスト・グラフの数 1 14 1400%UP
英語リスニングの変更点
項目 センター試験 共通テスト 総評
試験時間 30分 30分 変化なし
大問数 4 6 150%増量
マーク数 25 37 時間は同じで148%増量
1回読み 大問0問/6問 大問4問/6問 1回読みが初めての導入
ページ数 15 27 12ページ増&180%増量
スクリプト語数 1,141words 1,543words 135%増量
イラスト・グラフ・表の数 9 34 378%増量
 

 

 

ざっとまとめると、このくらい大変になりました。

「1400%増量!」なんて、ハッピー〇―ンも真っ青の増量幅です。

 

 

 

質量的には、

「とにかく多い、長い、速い、間に合わない」というのが特徴です。

ちなみにリスニングの速さはCNNニュースの速度と同じくらいでした。

※1分間読み上げ語数 

共通テスト  :最大198words/分

CNNニュース:最大200words/分

センター試験 :最大149words/分

 

このあたりでセンター試験からどう「大変になったのか」はご理解いただけると思います。

 

生徒にとっては「マジかよ…」と感じるかと思います。

実際、センター試験世代の私から見ても「変わりすぎ!」と映ります。

 

しかし、かなりいい問題なんです。共通テスト英語。言い換えれば、「英語ができる」生徒が点数をとれる仕組みになっているんです。

 

 

どういうことか。

共通テストの目的と絡めて説明します。

共通テストで問われる力について、【知識・技能+思考力・判断力・表現力】とされているのがわかります。

 

ここは、センター試験世代の代表として、お詫びします。

 

我々世代が知識・技能を持つのみで、思考力・判断力・表現力がないために、皆さん世代で大学入試改革が起こり、英語が激変することになってしまいました。申し訳ありません。

 

 

 

といったところで、【思考力・判断力・表現力】がセンター試験から追加で問われるようになった力です。

 

 

 

 

重要なのでもう一度。

 

 

 

共通テストではセンター試験で必要だった【知識・技能】はもちろん、【思考力・判断力・表現力】も必要になりました。

 

 

 

 

ここで、【思考力・判断力・表現力】ってなんやねん!という疑問が浮かびますね。

ここは様々な解釈があり、悪く言えば大人が抽象化しやすい部分ですが、このブログでは英語に限り、【思考力・判断力・表現力】とは何なのか。それをお伝えしようと思います。

 

 

ですが、、、、、、、、、、

 

 

 

ここでちょうど1800文字を超えましたので、今回はこのあたりでブログを終えようと思います。

 

今回は【共通テスト英語の特徴】についてお伝えしたく、

保護者様からもぜひお子さんにお伝えいただきたいので、まとめとして今回の記事を振り返ります。

 




【共通テスト英語の特徴】

①シンプルに、センターよりも難しい!

②リスニングはCNNくらい早いし、一回しか読まれないし、図表がとにかく多い!

③文法問題はないけど、長文がめちゃくちゃ多い!




 

こんなところです。「とにかく多い、長い、速い、間に合わない」を覚えておけばOKで、どんな問題かは、予想問題を解けばわかります。ぜひ、早めに体験してください。

ちなみに東進での過去問演習(予想問題演習)のスタートは7月からです。(かなり早いです)

 

 

保護者様がご覧の場合は、ぜひこのブログをお子さんにお見せください。

 

 

特徴を理解しないまま学習を進めるのは遠回りをさせることになります。

多少うざがられても、「あの時教えてくれてありがとう」となります。

 

 

なぜ、の部分は次回のブログで、

【英語における本質】と【思考力・判断力・表現力】についてお伝えしてご理解いただこうと思います。お楽しみに。

東進衛星予備校 松本駅前校