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長野県高校入試対策のポイント






H28年度高校入試問題分析

国 語
文法の出題増加。近年になかった問題も。

古文や記述式問題をいかに取るかが課題。時間配分にも十分注意。

国語平均点推移グラフ

国語平均点数位グラフ国語平均点数位グラフ

設問形式と年度推移

設問形式と年度推移

出題された文章・字数等

出題された文章・字数等

学習のポイント!


古文での出題パターンは押さえておくだけで、得点に結びつく!

設問形式と年度推移にもあるように、古文では毎年同じ形式の問題が出題されている。

●次の文を、現代仮名遣いに直して、ひらがなで書きなさい。

①おさえて
②よはひ
③いづく

●「おしあふのけて」の主語にあたるものをひとつ選び、記号を書きなさい。

ア 敦盛
イ 直実
ウ 小次郎

右にある例題は、毎年同じ形式で出題される傾向にあります。国語は5教科の中で唯一学校の進度に関係なく、過去の問題に手をつけることができる教科です。

過去問を解く中で、難易度や出題傾向を知ることで、普段の勉強が効果的に絞れます。

平成29年への対策

従来出題されていなかった100字以内の作文が平成28年は出題されました。記述問題は継続される可能性があります。普段から書く練習が必要です。また、平成25年以降会話発表文の出題が続いています。コミュニケーション能力・プレゼンテーション能力をはかる問題です。難問ではありませんが、類題を解いていないと文意を理解するのに時間がかかります。過去問・入試問題などに目を通しておきましょう。

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数 学
昨年度同様の難易度。記述問題が増加。

よく出る問題は確実に解く。基本計算のミスは命取り。

数学平均点推移グラフ

数学平均点数位グラフ数学平均点数位グラフ

設問形式と年度推移

設問形式と年度推移

学習のポイント!


よく出る問題…基本問題は確実に!

問1 (1) ② (-4)2 ÷ 8 を計算しなさい。
⑤ √18 + √2 − √8 を計算しなさい。
(3)二次方程式  x2 + 3x = 2 を解きなさい。

※基本問題を早く、正確に解くことが合格のための絶対条件! 数学は、1問の配点が3~4点と高いため、
基本計算のミスは命取りに…。

【解 答】 (1) ② −2  ⑤ 2√2   (3) x =


■毎日の学習

入試も学校テストも、基本問題が50%以上!!

①時間を決めて解く。
⇒集中力とやる気がアップし、学習の効果も上がる。
②ノートを活用する。
⇒途中計算をしっかり書くことによって、ケアレスミスを減らし、見直しも簡単にできる。さらに提出ノートを使えば、内申アップにも…
③赤×で弱点対策。
⇒ミスをしてしまった問題に、赤×をつけておけば、テスト前に効率よく弱点対策ができる。

■方程式対策

3つのパターンをマスターしよう!

1.数量(代金・個数・整数) 2.割合 3.ハジキ

①問題をじっくり読もう。
「○○は△△である」→「○○=△△」という関係を設問からみつけ、式に表す練習をしよう。
②図や表を書こう。
情報を整理することで、イメージがしっかりできる。
③1日1題。
問題のパターンは意外に少ない。苦手意識を捨てて、積極的に挑戦し、問題のパターンを暗記してしまおう。

■関数対策

関数の基本は、グラフの読みとり!

①グラフをたくさん描こう。
グラフを描くことにより、仕組みや、変化の割合などの意味が解るようになる。
②グラフから式を読みとろう。
ほとんどの関数は、グラフが与えられているか、グラフを描いて考える問題である。特に長野県の入試問題に頻出している動点問題は、点の動きを具体的に考え、先にグラフを描いてから式を求めると解答しやすい。
③鉄則を身につけよう。
【座標・値→関数の式に代入】【交点→連立方程式の解】【二等分→中点(平均値)】など、解法のパターンを身につけよう。

■図形対策

キーワードを見逃すな!

①自分で図を描こう。
問題を読みながら、条件に合う図をノートに自分で描いてみると、図形の性質がしっかり身につくぞ!
②キーワードに線をひこう。
【平行→錯角・同位角】【直径・中心→直角→*三平方】【相似→2角】
【中点→連結定理】など、解答の方針が見えてくるぞ。
③定義・定理・公式を暗記する。
これは、基本中の基本!音読したり、ノートに書いて、確実に覚えよう。
④証明は書き方を覚えよう。
合同(相似)条件と、書き方(命題→①→②→③→条件→結論)さえ覚えてしまえば楽勝です。やさしい問題をたくさん解いて、書き方をマスターしよう!

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英 語
単語数が増加、文法も高度化。

平均点は昨年からほぼ横ばい。日々習ったことを定着させてバランスよく成績向上を。

英語平均点推移グラフ

英語平均点数位グラフ英語平均点数位グラフ

設問形式と年度推移

設問形式と年度推移

学習のポイント!


■毎日の学習
Ⅰ. 3分音読

教科書・基本文を音読しよう!

声を出すことが英語上達の第一歩。
また、音読は右脳の働きを良くして、理解力と記憶力をアップさせてくれます。

Ⅱ. 提出ノート

どこをどう読むか考えながら、声に出して練習しよう。

目・耳・口・手・イメージで覚えれば今までの5倍覚えられるぞ。

■リスニング対策

聴きながら自分でも声を出すとさらに力がつく。

①英文を日本語に訳さず、英語のまま順番に理解していく力
②内容を頭の中でイメージする力をつけよう。問題を解いた後CDのまねをして声を出せばさらに力がアップ! 1枚のCDをあきるくらい聴こう。

■対話文対策

教科書の会話文マスター! ⇒その後、過去問や問題集で対策

会話文は点のかせぎどころ。まずは教科書を端から音読して表現を復習しよう。
特に疑問詞で始まる疑問文(How~? Wh-~? May I~?など)とその答え方!

■文法問題対策

①重要単元は不定詞・接続詞・関係代名詞・間接疑問文!
②疑問文の答え方(例:doesにはdoes、wereにはwereを使って答える)
③頭で理解するだけなく、声に出して読んで体にしみこませよう。

■長文対策

①『長文を全訳して文の意味を正確につかむ練習』
がんばってやればものすごい力になります。うまく訳せないところは自分の訳と解説の訳を見くらべて、まちがったのはなぜか考え、覚えましょう。また、thatやitが何を指しているのか考えながら訳すこと!
②『時間を計って問題文を一気に読み、その後問題に答える練習』
入試の量から逆算すると、1分間に50~60語のペースで読む力が必要です。速く読むコツは、『いちいち日本語に訳さず』『英語の順番のまま』『頭の中でイメージしていく』こと。

■英作文対策

基本文を読み込む! 英作文の問題は基本文として教科書や教材に出ている文です。覚えるくらい音読しよう。

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理 科
記号選択問題が増加。解くスピードも必要。

テストを見直し、わからない問題をなくすのが得点力アップのカギ。

理科平均点推移グラフ

理科平均点数位グラフ理科平均点数位グラフ

設問形式と年度推移

設問形式と年度推移

総 評

解答用紙サイズの変更にともない、問題数増加。正確な知識がないと答えられない問題があり、全体的に難易度は高め。履修学年別に見ると昨年度とは異なり、満遍なく出題されている。次年度は、天気・遺伝・仕事が出る可能性が高い。

学習のポイント!


テストを見直し、わからない問題をなくすのが得点力アップのカギ。※例年広範囲にわたって出題されています。

生物分野

名称を覚えるだけでなく、観察、実験の結果や資料などを活用して学習をしましょう。

地学分野

基礎用語を暗記するだけでなく、「なぜこうなるのか?」を常に考え、自然現象のしくみを理解しましょう。

化学分野

記号や文字だけでなく、図を描いて視覚的にも整理しましょう。化学式、化学反応式、イオン式の違いがわかるようにしておくこと。

物理分野

密度、圧力、電流、仕事などの計算問題が毎年出題されています。小数の計算に慣れておきましょう。また、各単元に出てくる公式を整理しましょう。

よくでる記述問題(理由説明)

【問4】Ⅱ(8) 静電気の性質を調べた。〔実験3〕で、ストローとポリ塩化ビニルのパイプが帯びている電気は、同種か異種か、書きなさい。また、そう判断した理由を、簡潔に説明しなさい。
【解答例】 電気・・・同種
理由・・・どちらもアクリルパイプと引き合ったから。

■毎日の学習
Ⅰ. 授業に集中 授業の復習

学校の授業に集中し、その日に学習した内容はすぐ復習し、わからない所が無いようにしておきましょう。
教科書に載っている実験器具の名称、使い方は必ず確認しておきましょう。

Ⅱ. 定期テストを利用

1、2年の定期テストを解き直し、苦手単元を把握しましょう。
学校の総合テスト(復習テスト)は長野県入試問題を意識して作られています。テストを見直し、わからなかった問題をできるようにすることが得点力アップにつながります。

■原理・原則の理解

単純な一問一答の問題ではなく原理原則を踏まえながら学習していきましょう。「何でそうなるのか」「どのようなしくみになっているのか」考えながら進めていきましょう。図や表がよく出題されますので、利用して学習しましょう。

■記号選択と記述

語句の問題は漢字指定の問題が出題されています。教科書などの太字部分は最低限覚えて漢字で書けるようにしましょう。
記号選択の問題が最も多く出題されています。完答で正解となる問題も多く出題されています。

■計 算

公式を確実に覚え、単位に注意することを心がけましょう。小数の計算が苦手なひとはしっかり練習しておきましょう。
第一分野では電流・圧力・速さ・仕事・化学変化の質量比など、第二分野では湿度や日周運動・地震などの計算問題を練習しておきましょう。

■作図やグラフ

グラフや表などから読み取る問題は頻出。問題集などでよくみる化学変化と質量・湿度と飽和水蒸気量・地震波・速度などは計算方法なども含めて身につけておきましょう。

■実験・観察

実験などでは、①実験器具の名称 ②実験の目的 ③実験の方法 ④実験における注意 ⑤実験結果 ⑥実験結果よりわかることをまとめておきましょう。理科の問題の多くは実験や観察がもとになっています。

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社 会
知識偏重でなく「考える社会科」に。

いろいろなテーマに着目し、グラフや資料はタイトル、出展にも注目。

社会平均点推移グラフ

社会平均点数位グラフ社会平均点数位グラフ

設問形式と年度推移

設問形式と年度推移

出題された資料(H28)


出題された資料(H28)
出題された資料(H28)

学習のポイント!


公民分野 よくでる記述問題 平成28年度入試問題

【問4】Ⅱ(2)⑤ 愛さんは、資料5(日本国憲法前文)、資料6(三権分立のしくみ)、資料7(法律が制定されるまでの流れ)から、「法律は国民が制定している」と考えた。このように考えた理由を、選挙の果たす役割にふれて簡潔に書きなさい。

【解答例】  国民は選挙により、自分たちの代表者を選び、その代表者が国会で法律を制定しているため。

■毎日の学習
1. 10分音読(読書)

中学校の教科書の音読!

知らないことは、書けない・探せない・答えられない。とにかく知識のいずみを少しでも増やしていく必要がある。ノートのまとめ等まで、すべてをやる時間はないはず。声に出して、自分の部屋を闊歩しよう。

2. 時代名・時代順・都道府県名・県庁所在地・憲法

①時代名・時代順
縄文・弥生・古墳・飛鳥・奈良、平安・鎌倉・室町・戦国、安土桃山・江戸(で)・明治、大正・昭和・(いまは)平成・・・サザエさんのリズムで。(年表対策もこれで十分)
②都道府県名・県庁所在地・国名
トイレの横に日本地図・世界地図を貼り覚えてしまえ。テレビの横に地球儀・地図帳を置き、番組で扱われている場所を確認しよう。
③憲法条文
教科書・資料集にある憲法条文には、基本的人権をはじめとした国民生活に直接関係するもの、政治に関係するものなどの内容が含まれている。憲法からまずマスターしよう。

■地理対策

「急がば回れ」まとめノートをつくろう。ノートに白地図を書き、地名・県名・特産品・工業製品・グラフなどを書き込もう。学校でとった授業ノートをまとめるのもよいだろう。

■歴史対策

略年表に時代・事件・人物・因果関係などを中心としたまとめノートをつくろう。出来事→原因→結果(5W1Hを頭においてまとめるとよい)

■公民対策

公民の用語は普段聞き慣れない言葉が多いので、まずはどんな意味なのか分かった上で、覚えていこう。その上で政治・社会の仕組みを図式化すると頭に入りやすい。三権分立・三審制・基本的人権の自由権(○○からの自由など)

■資料読解

地図、地形図、略年表、史料、統計、グラフ;入試にどんな内容のものが出てくるかは予測不可能。どんな内容のものが出るかを日頃からチェックしなれておけば大丈夫。教科書・学校問題集・テスト・塾テキスト内のそれらを眺め、読んで、考えよう。





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