「普段のテストはできているが、学年末のテストで点が取れない」「受験には中学、高校の6年間で学習したすべての内容が出題される」-。つまり復習の質と量がポイントになるのです。
いずみ塾では夏期講習、冬期講習、春期講習と年に3回、学校の長期休みにあわせて季節講習を行っています。この講習は「復習」が中心。一般的に何かを身につける際、3回は繰り返して学習しなければ記憶として定着しないといわれています。この3回を「塾での通常授業」「学校での学習」「季節講習での復習」ととらえ、3つのサイクルを繰り返すことで記憶としてしっかり定着させ、成績アップにつなげていくのです。このため夏期、冬期、春期の講習をきちんと受けることが大切になります。復習の量と質は、繰り返して学習する回数やタイミング、その内容がとても重要といえます。