サキドリ算国とプロクラに通ってくれていた小5の男子。周りの友達と比較されることや、問題を間違えてしまうことにすごく敏感な生徒でした。
プロクラでは、年度途中から中級コースに上がりましたが、初級コースと違い、座標の考え方や、関数・変数をプログラムに入れる必要があるなど、難しい内容も含まれています。しかも一緒に受けるほかの生徒は中2生。さらに間違えることに不安を覚えるかもしれないとも思えました。
そこで授業の際、これまで以上に意識したのが「かみ砕いて説明すること」と「たくさん褒めること」です。幸い中2の生徒たちも中級はまだ慣れておらず、同じくわかりやすく説明するべきだろうと感じたのです。授業中に生徒に答えてもらう場面もありましたが、事前に丁寧に説明することで答えやすい環境作りに努めました。
小5の生徒も次第にあてた時にも堂々と答えられるようになり、わからないところも聞いてくれるようになりました。そして自信が持てたのか、「中学受験もしたい」といえるくらい意欲的になり、個別授業で中学受験用テキストを使った学習も始まっています。 私たち教える側の声掛けや向き合い方次第で、生徒たちのとらえ方や取り組み方が大きく変わってくることを実感しました。
プロクラの授業は「発表会」という時間があり、自分の作った作品の内容(どこを頑張って取り組んだのか)を保護者様やほかの生徒にお話しする時間があります。その時の彼の堂々とした発表を見て、ある程度はこの生徒にとって重要な成長につながる向き合い方ができたと確認しています。
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