校長の授業にやりにくさを感じた中3の生徒がいました。性格が合わないのか、なにか気にさわる発言などがあったのか、とにかく実際に「あの先生に担当してほしくない」とはっきり伝えてくれたのです。
状況を共有し、校長から詳細を聞き取り。校長は自ら粘り強く、そして真摯に保護者様、そして生徒さんとコミュニケーションを続けました。すると次第に打ち解けていったのか、当の本人から心を開くようになり、高校受験の前にはしっかりとした絆ができていたように思います。
3月、その生徒さんは無事に志望校に合格し、合格した後も高校の予習のために休まず通塾。授業最終回の日には手紙とプレゼントまでくれました。目標達成のため、不安(または不満)などを抱えながらも通い続けてくれた生徒さんに感心しましたし、いわばマイナスからのスタートでしたが、しっかり信頼関係を築くことのできた校長の粘り強さにも感服しました。
人間同士ですから最初からうまくいくばかりではありません。でもだからとあきらめたり、小手先の対応をするのでなく、少しずつやり取りを重ねていって絆を培うことができたなら、ちょっとやそっとでは揺るがない信頼関係をつくることができると学ぶことができました。
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