その男子生徒は小学生の時に入塾し、真面目に授業を受けてくれて、意欲的に塾へ通ってくれていました。しかし中2のころ、長期入院することになり休塾となりました。
その後、驚異的な回復力で中3になる春には一時的な退院を認められるように。すると彼は「その間、塾へ通いたい」と言ってくれたのです。「入院中に遅れた分を取り戻したい」と。
本当に驚きました。勉強の遅れだけでなく、友だちと話す機会がなくなったり、学校行事へ参加できなかったりといろいろくやしい思いをしたはずですが、すぐに塾に、勉強に目を向けていたことに、です。
定期的な入退院があるため、当初は外出制限もありました。そんな中、自由になる時間のほとんどを塾に使ってくれたのです。それも、とても元気に通ってくれました。
真摯に向き合ってこられた結果でもあるかもと、熱い想いがこみ上げました。そして改めて自分の仕事の重要性と、“生徒のために”行動することの意義を考えさせられました。
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